2007年9月13日木曜日
やっと少し気持ちの整理が・・・・
なんだかやっと・・・・病気のことを振り返ってまとめようかという気持ちが持てるようになり、下記のところにまとめていこうと思っています。 新ブログです。 http://ameblo.jp/asuka0055
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２００６年９月、未分化細胞の原発不明癌の宣告をうける。 乳癌かも？ということで治療中・・・・ 中学１年生の息子と、小学４年生の娘の母として、これからも生き続けなければ・・・と言う強い意志を持ちながら、治療を続ける日々・・・ これまでのめちゃくちゃなライフスタイルを見直して、健康第１主義をモットーに、家族の健康ににも心がけなくてはと反省・・・ 画像は、「旬鮮素材館」素材屋さんのサイトの画像をお借りしました。
「がん情報サイト」
乳がんWeb手帳
日本乳癌学会
しらんで
乳癌インフォメーション from doctors のホームページ
tokei
自己紹介
- あすか
- 20代の頃から、欠かさず毎年健康診断を受けて、一度も引っかかったことがなく、自分は健康そのものなんだと過信していました。 しかし！42歳の2006年7月、右の腋のリンパが腫れたので、近くの乳腺外来を受診、同年9月にリンパ節をひとつ生検した結果、右腋の下リンパ節にがん細胞が見つかり、某国立大学医学部付属病院へ転院。 2006年11月6日、未分化細胞の原発不明癌？ということに・・・・非常に珍しいようです。２～３％くらいとか・・・・しかし、悪性度が高く転移しやすいようです。症例が少なくて、ちゃんとした治療法がないそうです。 手術不可、放射線不可とのことで、術前化学療法をはじめることになりました。 2006年11月末、乳がんのリンパ節への転移として、抗がん剤による治療開始。 2007年3月27日、何とか手術をして、目に見える癌細胞を摘出。 手術後もさらに、抗癌剤治療継続し、2007年6月4日、一旦抗癌剤治療終了。 2007年6月12日より、放射線治療開始。 同年7月17日、放射線治療終了。経過観察 原発不明で、しかもいちばん恐ろしいのは、画像に写らない癌であることです。 現在の医学では、画像診断を重視していますが、決して画像上癌がなくても安心できないことが、この病気の恐ろしいところでしょうか・・・・ 私の命の寿命は、私自身が決めます！余命宣告なんかに負けないぞ！ 血液型：ＡＢ型