2007年5月7日月曜日
抗癌剤タキソール8回目と驚愕の真実
今日7日は、タキソール投与の日でした。GW明けいうことで、かなり病院は込んでいると予想。いつもよりも早めに出かけました。 そのお陰で、着いた途端に予約時間よりも早めに名前が呼ばれました。 今日は込んでいるので、早く来た患者さんを順番にこだわらずに先に入れているようでした。 ラッキーvvいつもよりも30分も早く名前を読んでいただいたので、抗癌剤の投与も予定通りに終わりました。 ところで、今日、驚愕の事実を知らされることに・・・・ 私がネット上でつかんだデーターをお持ちしました。わからないところがあったので、解説をお願いしたのですが・・・ 私の癌細胞は、これまで症例として上がっている細胞のどれとも一致しないのだそうです。 だから原発巣はいまだに判明していません。 それどころか、今までの症例にある癌細胞を、はるかにしのぐ悪性度ナンバーワンだったようで・・・・転移がもっとも早いタイプだったかもと言われました。 もしも抗癌剤の効果がなかったら、ひょっとすると3ヶ月の余命を切るかもしれなかったと、今日言われて愕然としました。 まさに抗癌剤様様です!
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2 件のコメント:
確かに驚愕だわ。
でも抗がん剤が効いたから結果オーライ。
ガンってまだわからないことが多いみたいですね。笑いの効用ってのも、なんだか不思議だし。
とにかく、うまくいったことは素直に喜んで、毎日楽しく暮らしましょ。
そうですね。結果オーライということで^^
ガン細胞は、体のどこにでもできるらしいですからね。まだ解明不能なこともあるはずですよね。
人間の体は神秘に満ちているんですよ(笑)
とにかく、抗癌剤の目処が立ち、放射線治療をして、そのあと、経過観察になることを今は祈るばかりです。
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