2007年5月20日日曜日
明日は抗癌剤投与の日
明日は、いよいよ10回目のタキソール投与の日です。抗癌剤も同じ種類を10回も投与すると、さすがに体に蓄積してくる感じがします。 足先の痺れは、投与後3日目に辛くなり、4日目には体全身が100メートルダッシュを何本もしたような筋肉痛に襲われます。 でも5日目には、ほとんど嫌な症状は緩和されていますので、後3回・・・・何とか最後まで予定通りにできれば良いなと思っています。 それでも何とか、通常通りに日常生活が過ごせているので、今は先生の仰る回数をしっかり投与することが大事みたいです。 しかし、いちばん問題は、右腕はリンパを取っているので針が刺せず、左腕だけで後3回の点滴をしなければならないことですね・・・・ 私はもともと血管が細くて、血液検査の時にはいつも看護士泣かせのよで、何度も針を刺しなおすことが多いのです。 明日はどうだろう・・・・最近は左の手の甲に刺していますが・・・・ 指先に近いところは結構痛いんですよね・・・
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2 件のコメント:
血管が細いとか、針が刺しにくいとか、こういう病気じゃないと、別にそれほど深刻に感じないけれど、こうなってくると嫌ですよねえ。私は採血の回数が人より多いから(白血球の検査回数が多い)、だんだん腕で取れなくなって、いまや手の甲からとってます。情けなさが拭えません。血管の回復って割と時間がかかるんですって。
タキソールの痺れは大変なものだと聞いています。あわてて転んだりなさいませんように。
>ぶなさん
抗癌剤の種類もいろいろあり、それぞれ特徴のある副作用もあるだろうし、投与されないとわからないダメージってありますよね。
抗癌剤の辛い副作用というのは、個人差もあるだろうし・・・・。
タキソールの特徴的なダメージは、よくあちこちで紹介されてもいますが、末梢神経のダメージです。
おそらく末梢神経のダメージは、個人差が大きく、しかも目に見えないところで起きているので、あえて言わないと誰にもわかってもらえないことかもしれません。
私の場合は、特に足先がいちばん辛く感じますが、まだ手の指先が大丈夫なので、また耐えられる感じです。
転ぶと辛いので、普段はスニーカーも愛用していますvv
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