2007年5月29日火曜日
現職大臣の自殺の悪影響
今日、珍しく夫が朝食時に私に話しかけてきた。 現職大臣の自殺は、今時の子どもに与える影響は小さくないだろうね・・・ はっきり言って、「死ねば逃げられる」って言う風潮を生んでしまうんじゃないか?と言うのです。 自殺すれば、いろいろなキナ臭い疑惑をかわせるとでも思っているのでしょうか・・・・ とても卑怯な手だと感じます。 子どもには、自殺することはいちばん卑怯なんだと教えています。 この世では、不慮の事故に巻き込まれたり、病気になったりして、生きたくても生きることが出来ないまま、死んでいく人も多いのですから、この世に生まれてきた以上、生を全うすることが、それぞれの人に与えられた使命だと言って聞かせました。 賛否両論あるでしょうが、私は現職大臣の自殺を容認することができません。
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2 件のコメント:
亡くなった人のことを批判するのははばかられるけれど、批判されたくないから自殺したのかしらね、と意地悪の一言も言いたくなります。批判どころか、大昔の角栄さんや先だっての宗男さんみたいに、拘置所暮らしが怖かったかな・・・。
しょせんその程度の人が大臣にまで成りあがってみただけのこと、と言っておきましょうか。
つまり都合のいい人生しか生きられないんだね。
>ぶなさん
本当にあきれてしまうんですが(笑)
死ねば終りかよ!と叫びたい気持ちをこらえております。
ご都合の良い人生だった人は、最後はあっけないですね。
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